[メイン] かりばら : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[4,1,3] > 8 #2 (3D6) > 10[5,1,4] > 10 #3 (3D6) > 9[3,2,4] > 9 #4 (3D6) > 7[1,4,2] > 7 #5 (3D6) > 12[3,6,3] > 12

[メイン] 五分五分参加シャン : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[3,5,1] > 9 #2 (3D6) > 6[1,3,2] > 6 #3 (3D6) > 15[3,6,6] > 15 #4 (3D6) > 14[6,2,6] > 14 #5 (3D6) > 14[4,4,6] > 14

[メイン] GM : 準備がよろしければ教えて下さい

[メイン] may : 教えます!

[メイン] チリ : 教えるで~

[メイン] GM : では出航ですわ~!!!

[メイン] may : 出航〜〜〜!!

[メイン] チリ : 出航や~!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : とある日の真夜中、あなたたちは一台のタクシーを拾います。

[メイン] GM : 黒いタクシーはドアを開けてあなたたちを後部座席にいざないます。

[メイン] 東道 : 運転手は嫌な笑みを浮かべた若い男です。

[メイン] 東道 : 「どちらまで?」

[メイン] may : 「ホテルスボミーインまでお願いします!」

[メイン] チリ : 「同じとこまで頼むわ」

[メイン] 東道 : 「わかりました」

[メイン] GM : 行き先を聞くと車は滑るように動き出します。

[メイン] GM : 車は何事もなく目的地に向かっているように思われましたが、

[メイン] GM : 次第にあなたたちは違和感を覚えます。

[メイン] GM : <ナビゲート>を振れますね

[メイン] チリ : あらへん

[メイン] GM : 初期値は10です

[メイン] チリ : CCB<=10 (1D100<=10) > 28 > 失敗

[メイン] may : なさそう ポケモンでそれっぽいの出してもいいけどなんでもありすぎるからやめときますか

[メイン] may : CCB<=10 (1D100<=10) > 4 > 決定的成功

[メイン] チリ : !

[メイン] may :

[メイン] チリ : やるやん自分

[メイン] may : 結局最後はトレーナーの腕(物理)ってわけ

[メイン] GM : mayはタクシーが目的地の方角に向かっていないことがわかります。

[メイン] may : 「ちょ、ちょっと運転手さん!このアーマーガァ飛ぶ方向間違ってませんか??」

[メイン] チリ : 「…?そうなんかメイちゃん」

[メイン] GM : mayが道が違うと言っても運転手は耳を貸さず、

[メイン] 東道 : 「こちらであっていますよ」

[メイン] may : 「え、えぇ〜…私が地図覚え間違えたのかな…」

[メイン] チリ : 「まあ遠回りして料金割増でもする気やろ…そんときゃ二人でボコボコにしたろうや」

[メイン] チリ : チャ、とモンスターボールを取り出す

[メイン] may : 「そ、そんな物騒な…多分大丈夫ですよ」
一応ボールを構える

[メイン] GM : そうこうするうちに車は高速道路に乗ってしまいました。

[メイン] GM : 高速道路のゲートをくぐりぬけた瞬間、辺りが薄明るくなります。

[メイン] GM : 窓の外は今までに見たことがないような奇妙な世界に変わっています。
暗い紫色と緑色とが絵画のように混ざった空、灰色がかった木や地面。地平線は不気味に歪んでいます。

[メイン] チリ : 「おいオッサン!道間違えるレベルと違うんちゃうかな!?」

[メイン] may : 「っ!??!やっぱおかしい!車を停めてください!」

[メイン] 東道 : 「いや、この道であってます」

[メイン] GM : 運転手は何を道標にしているのか、当てもない荒野を平然と走り続けています。
明らかに非現実的な世界に来てしまった事実にSANc(0/1d2)

[メイン] チリ : 1d100<=35 (1D100<=35) > 29 > 成功

[メイン] may : CCB<=70 (1D100<=70) > 55 > 成功

[メイン] 東道 : 「…?ここで止めていいんですか?」
mayの声に反応してブレーキをかける。

[メイン] may : 「ま、まずここはどこなんですか!」

[メイン] チリ : 「うおっと…急に止めんなや!」

[メイン] 東道 : 「…?我々の本部への道ですよ?」

[メイン] 東道 : 「おっとこれは申し訳ない。お怪我はありませんか?」

[メイン] may : 「………アタシスボミーインって言いましたよね?」

[メイン] チリ : 「本部っちゅーんはオッサンのタクシー会社か?えらいとこに建ってるんやなあ」

[メイン] 東道 : 「血塗られた舌教団の本部ですよ。ホテルより素敵な場所です」

[メイン] may : 「ど、どうしましょうチリさん…お話が通じそうにないですよ……」

[メイン] チリ : 「……こりゃあ降りた方がええな。チリちゃん飛べるポケモンおらんけどメイちゃんは?」

[メイン] may : 「私はご存知の通り今回草統一できたので…」

[メイン] チリ : 「ああそういやえらいボコボコにされたわ……とにかく、とっとと降りて来た道戻れば大丈夫やろ」

[メイン] may : 「でも…ここがどこか分からないしヘンな感じもします…降りない方がいいんじゃないですか?」

[メイン] 東道 : 「降りるのならどうぞ。料金は結構です」

[メイン] GM : 運転手のその言葉と共にドアが開きます。

[メイン] チリ : 「…血塗られたなんとかの本部っちゅうのが行き先なら降りたほうがええやろ。メイちゃんの実力はよう知っとるけど何されるかわかったもんやない」

[メイン] may : 「うう…ブキミですね…」

[メイン] チリ : 車ん中目星とかできる?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] チリ : CCB<=80 (1D100<=80) > 37 > 成功

[メイン] GM : 後部座席の隙間に小さな紙切れが挟まっています。
紙には「この車から降りろ!」と書かれています。
そして、歪んだ花のような不思議な紋章がついています。

[メイン] GM : <クトゥルフ神話>を振れますね

[メイン] may : えらく直接的なヒントですね

[メイン] チリ : CCB<=0 (1D100) > 3

[メイン] GM : チリは紋章が「黄色の印」だとわかる。
また、神経に障るような言い知れぬ不気味さと不安を覚えます。

[メイン] チリ : 「紙にこんなの書いとるしな…不気味なモンつきで」
ヒラヒラとしながらメイに見せる

[メイン] may : 「なんですかそれ………ってええええ!?
じゃあ早く降りましょうよ!」

[メイン] may : ドタバタしながら離席する

[メイン] チリ : 「せやな、代金いらへんのやろ?」

[メイン] 東道 : 「はい。結構ですよ」

[メイン] チリ : 「それじゃあこんなとこまで連れてってもろてどうもありがとなあ」
バンと強く扉を閉じてそのまま蹴る

[メイン] 東道 : 「ご利用ありがとうございました」

[メイン] GM : 外は先ほど窓から見たのと同じように、ぐにゃぐにゃした木が点々と生えた異様な世界です。
おかしな色の空は雲が流れるように少しずつ流動しています。

[メイン] GM : タクシーは走り去り、あなたたちはこの異世界にふたりで取り残されました。

[メイン] may : 「と、とりあえず来た道を…」
といって道路を確認しますよ

[メイン] チリ : 「ったくガラルっちゅうんはあんなのしかおらんのか…しかし変な景色やなあ」

[メイン] GM : どこを見ても灰色がかった植物や地面が広がっていますね

[メイン] チリ : 目星か?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] チリ : CCB<=80 (1D100<=80) > 64 > 成功

[メイン] GM : 荒野の中に一輪の黄色い花が咲いています。

[メイン] チリ : 「おん?なんや色付いてるのあるやん」
近づいてよく見てみるで

[メイン] may : 「大丈夫ですか…?」

[メイン] チリ : 「ここはどっかの地方で新しいポケモンかもしれへんなあそしたら二人で発見者やで!」
おどけて笑いながら

[メイン] may : 「言ってる場合ですか!?」

[メイン] GM : 近づいてみると、それは不思議な形の雌しべにくるりと巻いた細い花弁が三枚ついた珍妙な花です。紙切れに書いてあった印によく似ています。
茎には鍵がかけられています。また、花の周りの土に正方形の切れ込みがあり、正方形の左端に鍵穴があることに気づきます。

[メイン] チリ : 「……なんや、変な花やなあ」

[メイン] may : 「なんなんですかねこれ…キュワワーとクレッフィが合体しちゃったんでしょうか」

[メイン] チリ : 「そら珍しいポケモンやな…急に噛まれへんように気ぃつけんと…」
わざと恐る恐る茎から鍵を取る

[メイン] GM : 何事もなく鍵を入手できました

[メイン] チリ : 「で、丁度いい感じの鍵穴があるんやな」
入れてみるで

[メイン] GM : 鍵穴に鍵をあてがえばぴたりと合います。
鍵を回すと土が盛り上がって地下への扉が開きました。地下は暗く、狭い階段が続いています。

[メイン] may : 「わっ!悪の組織アジトでよく見るやつです!」

[メイン] チリ : 「おーおー伝説のポケモンでもいるんちゃうんか?転ばんよう気ぃつけや」

[メイン] may : 「でもここ帰りと関係あるのかな…行くしかないですよね……」

[メイン] チリ : 「どこに着くか分からんとこ歩くよりはマシやろ…それに、この紙の印とよう似とるからなんか関係あるんちゃう?」

[メイン] may : 「…あっ!さっきは文章だけ見てましたけど…絵も書いてあったんですね」

[メイン] may : 「助言…なんですかね?じゃあ信じてみましょうか」

[メイン] チリ : 「メイちゃんはあんまり知らん方がええやつやけどな…じゃ、行こか」

[メイン] may : 「ほへ?」

[メイン] GM : 階段を降りてみると、そこは真っ暗な空間です。あなたが手探りで辺りを探れば壁のスイッチが手に触れます。

[メイン] GM : スイッチを押すと辺りが明るくなります。目の前には三本の通路がありました。低い天井を見上げると裸電球がぶら下がっています。
どの通路にも光源はありませんが、真ん中の通路にだけ不思議な具合で明かりが通っています。左右の通路の先は真っ暗です。

[メイン] may : 「照らしてくれるでんきタイプとか……いませんよね…」

[メイン] チリ : 「バクーダでも出してええとこ見せたいとこなんやけど…なんか開かへんのよな」

[メイン] may : 「えええ!………私もです!」
ボールをガチャガチャ言わしてみる

[メイン] may : 「はぁ……光ってる中央の道…行ってみましょうか」
肩を落としながら進む

[メイン] チリ : 「せやなあ…」

[メイン] GM : 真ん中の通路をしばらく進むと、部屋の出来損ないのような簡素な空間にたどり着きます。ここも何故か通路と同じように明るいです。
部屋には木製の机があるのみで、机の上には二冊の本と一枚のメモ、そして黄色い電話が置いてあります。

[メイン] may : メモ読んでみましょうか

[メイン] チリ : じゃあチリちゃんは…電話

[メイン] GM : 【メモ】
メモには十桁の数字が書いてあります。区切られ方から電話番号のようだとわかります。

[メイン] GM : 【黄電話】
懐かしい黒電話を黄色に塗ったような見た目です。

[メイン] チリ : 「ほー…チリちゃんこんな電話あんまり見たことないなあ」

[メイン] may : メモの裏を確認

[メイン] GM : 裏にはなにも

[メイン] may : 「あ!ちょうど電話番号みたいなのありましたよ!」

[メイン] may : 目星もなにも?

[メイン] GM :
 に
  も

[メイン] may :


[メイン] may : メモを渡して本を読みますか

[メイン] チリ : 「お、ホンマ?…まあまずこれがちゃんと繋がるか確かめてみるわ」
警察の番号を入れてみる

[メイン] GM : 【本】
・八つ折りの本
表紙に例の花のような印が浮き上がっている、黒くて薄い八つ折り本です。内容は英語で書かれています。題名は「The King in Yellow」と書かれています。

・装丁された本
しっかりと装丁された厚い本です。こちらも英語で書かれています。題名は「Yellow Manuscripts」と書かれています。

[メイン] may : 読みたくないなぁ…あんまり詳しくないけどハスターとかじゃないですかこれ

[メイン] チリ : 減りそうやなあ

[メイン] may : メイちゃんはそんな事分からないので装丁された本を読みますよ

[メイン] : 『もしもし?どうかされました?』
警察に電話をすると、聞き慣れたジュンサーさんの声が電話のスピーカーから聞こえます。

[メイン] GM : 本を読むなら<英語>どうぞ!

[メイン] may : ccb<=80 (1D100<=80) > 29 > 成功

[メイン] チリ : 「おっ繋がるやん…もしもし、あー…私達今妙な所に閉じ込められててですね…」

[メイン] GM : mayが本をぱらぱらとめくっただけで、意識の深い部分に本の内容が流れ込んできます。
mayには、この本が「黄衣の王」と彼の宮廷について詳しく論じたものだとわかります。《1d2の正気度喪失》です。

[メイン] : 『…!閉じ込められた!?それは大変ですね。場所はわかりますか?』

[メイン] may : ccb<=70 (1D100<=70) > 30 > 成功

[メイン] may : 1d2 (1D2) > 1

[メイン] system : [ may ] SAN : 70 → 69

[メイン] may : 「うーん…よくわかんないですね…もうひとつもこんな感じなんでしょうか」

[メイン] チリ : 「場所…場所なあ…それがようわからなくてですねえ全体が灰色かかってて…ガラルにそんな場所あります?」

[メイン] : 『灰色がかった場所…私には覚えがありませんね』
『検索…してみてもそのような場所はないようです』

[メイン] GM : もう一冊も読むなら<英語>どうぞ!

[メイン] チリ : 「そんなら、この電話番号調べて貰ってもええですか?」
メモの番号を読み上げるで

[メイン] may : 読んで情報ありますかね…無駄にSAN減らしそうですが…

[メイン] may : ccb<=80 余ってるしいいや (1D100<=80) > 75 > 成功

[メイン] GM : この本は戯曲らしく、あいまいな夢のような内容です。

[メイン] GM : 「黒き星の上る奇妙な夜/天空をめぐる奇妙な月たち/それよりもさらに奇妙なるは/失われしカルコサの地」
mayがこの本を読んでいると、次第に自分が作中の、破滅的な登場人物の一人になったように感じます。《1d3の正気度喪失》です。
そして、mayが今いる場所すら物語と同化して思えます。目の前には湖が広がり、二つの太陽が沈んでいきます。遠くから掠れた歌声が聞こえます。

[メイン] may : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ may ] SAN : 69 → 67

[メイン] may : これ湖で溺死するソルガレオの暗示?

[メイン] GM : 読み進めていると、目の前にいるチリすらも登場人物の一人に感じる。

[メイン] チリ : 「…なんや、どしたんメイちゃん」

[メイン] may : 「私たち…は、ゲームの中の…キャラ、くたー?」

[メイン] : 『わかりました』
『……その番号は“黄印のタクシー”というタクシー会社の電話番号のようですね』

[メイン] チリ : 「…なんやホンマにどしたん?」

[メイン] may : 「な、なんだか自分が自分じゃない…?というか…よく分からないけど…うぷ、気持ち悪いです…」

[メイン] チリ : 「黄印のタクシー…ですかわかりました、今度はそっち電話してみますわ。ちょっと同行者が調子悪いみたいなんで失礼します」

[メイン] チリ : 「ほいほい背中さすったるわ」

[メイン] may : 「🌈」
本をゲロまみれにします

[メイン] : 『わかりました。こちらの方でもそちらの電話の発信源を調べます。くれぐれも気をつけてくださいね』

[メイン] チリ : 「よろしゅうたのんます…うわっ」

[メイン] チリ : 「チリちゃんおいしい水持っとるからこれでゆすいどき…とりあえず次はメモの番号やな」

[メイン] may : 「あ゛あいがとうございまず…」

[メイン] GM : メモにあった番号に電話すると

[メイン] : 『はい。こちらは黄印のタクシーです!』

[メイン] チリ : 「もしもし?こちら二人で変なとこに迷い込んでるんやけど…今かけてる電話にあったメモがおたくやねん、なんとかしてくれるんか?」

[メイン] : 『それはお困りですね。10分くらいで向かえますが、どうします?』

[メイン] チリ : 「あーそうですねえ、着いたらちょっと待ってもらうかもしれへんけどええですか?」

[メイン] : 『構いませんよ。黄色い花の側に車を着けますね』

[メイン] チリ : 「ええ、たのんます」

[メイン] : 『わかりました。すぐに向かいますね』

[メイン] チリ : 「……さて。恐らく問題は解決したしちょっと探検でもしてみよか」

[メイン] may : 「また変なとこ連れてかれないといいですね!」

[メイン] may : 「さ、さっきの暗い道ですか?」

[メイン] チリ : 「また変な所に連れてかれると嫌やし、何か武器にでもなるもんあらへんかなーちゅうわけや。」

[メイン] may : 「あ、そっか、ジャローダ達も今出てこられませんもんね…」

[メイン] チリ : 「まあ黄色が続いてる以上信頼してもええかもしれんが…念の為、な」

[メイン] may : 「じゃあさっきのとこまで戻ってみますか…」

[メイン] チリ : 左行ってみよか

[メイン] GM : 左の通路をしばらく進むと、一つの洞穴のような空間にたどり着きました。暗いですが壁にスイッチを見つけることができます。
灯りをつけると、そこには木製の机があり、床に黒いペンキで模様が書いてあります。机の上には一枚のメモが載っています。

[メイン] チリ : 「こらまたけったいなとこやわ…」
メモ見るで

[メイン] may : 「武器〜、武器〜、ニダンギルはいますか〜」

[メイン] GM : 【メモ】
<門の創造>
別の場所、別の次元、別の世界への門を開く呪文。門を創造するにはPOWを永久的に消費しなければならない。門を使うには、門を創造するために使ったPOWと同じ値のMPを消費する。
門を通って行う旅行一回につき、正気度を1ポイント喪失する。もう一度門を通って帰って来るのにも同じコストが必要。

[メイン] GM : ここには机とその上のメモと床に描いてある黒ペンキの模様以外は気になるものはないですね

[メイン] チリ : 「デカヌチャンでもおるとええなあ…なんやこれテレポートみたいなもんか?」

[メイン] may : 「はええ…サイキッカーの人達のメモですかね?」

[メイン] チリ : 「分からへんけど…またタクシーが変なとこ行った時使えそうやな。他には何もあらへんし、右行ってみよか」

[メイン] may : 「私エスパーの才能ないですけどねぇ…いつもユニクロン任せですよそういうの」

[メイン] GM : 右の通路をしばらく進むと、一つの洞穴のような空間にたどり着きました。暗いですが壁にスイッチを見つけることができます。
灯りをつけると、そこには木製の机と、赤黒く汚れた死体がありました。その死体の姿形はどうみてもあなたたちそのものです。SANc(1/1d6)

[メイン] may : ccb<=67 (1D100<=67) > 53 > 成功

[メイン] system : [ may ] SAN : 67 → 66

[メイン] may : 自分の死体みてこれなのメンタル強すぎるだろ

[メイン] チリ : 「ええなあ…チリちゃんも今度ネンドール……おお!?」

[メイン] チリ : 1d100<=35 (1D100<=35) > 86 > 失敗

[メイン] チリ : 1d6 (1D6) > 6

[メイン] may : 「ひいいい!!!わた、私ですよあれ!!」

[メイン] チリ : おわァァ~

[メイン] GM : チリは<アイデア>どうぞ!

[メイン] system : [ チリ ] SAN : 35 → 29

[メイン] may : おわァ〜!

[メイン] チリ : CCB<=60 (1D100<=60) > 72 > 失敗

[メイン] GM :
にも

[メイン] チリ : セーフ!

[メイン] may : よかった〜

[メイン] GM : また、机の上にはお皿とナイフとフォーク、そしてメモが一枚載っています。メモには「あなたの死をなかったものとし、血肉に変えよ」と書いてあります。

[メイン] may : 私、相方が発狂したらどうしたらいいか分からないんですよね。

[メイン] チリ : 「い、いやあチリちゃんこんなんなっても美女やなあ…」

[メイン] may : 「メタモン……じゃないですよねぇ…」

[メイン] チリ : 「そら変身させたやつが悪趣味すぎるわ…とは言えリアルすぎるなあ…この用意されてるのも」

[メイン] may : 「で…またよく分からないメモ…死んでる…私たち…これ本物!?」

[メイン] チリ : 「じゃあ生きてる私らはなんやねんって話になるわ…とっとと出たほうが精神衛生上にもええ気がするな」

[メイン] may : 「うーん…ドッペルゲンガー?黄泉の国?
結局あんまり収穫なかったですね…」

[メイン] チリ : 「案外回らんと素直に待ってるのがよかったかもなあ…じゃ、外出よか」

[メイン] may : 「そうですね、今度こそ帰って寝たいです私!」

[メイン] チリ : 「せやなあ…チリちゃんもクタクタや」

[メイン] GM : あなたたちが言われたとおりに花の前まで戻ると、そこにはタクシーが止めてあり、あなたたちに気付いた運転手が声をかけてきます。

[メイン] 運転手 : 「いやぁ、お客さん大変でしたねえ」
「さあどうぞ!乗って下さい」

[メイン] チリ : 「すみません、偉い待たせましたわ」

[メイン] may : 「そ、その前に!!
結局ここどこなんですか!?さっきのタクシーは何で、あなたはちゃんと返してくれるんですか!?」

[メイン] 運転手 : 「こちらもつい先ほど着いたばかりなので、お気になさらなくて大丈夫ですよ」
「ここはまあ裏口みたいなところですかねぇ。説明が難しのですが…空路や海路を使わずに外国へ行くための異空間と言えばわかりますかね?」

[メイン] may : 「…あえ……?わ、分かりました」

[メイン] 運転手 : 「はい。私はちゃんとお客さんの目的地へ送り届けますよ」

[メイン] チリ : 「…うーん結局なぞのばしょっちゅーわけかい」

[メイン] may : 「ならいいですけど…ホテル、スボミーインです!いいですか!」

[メイン] チリ : 「同じとこ頼んますわ…」

[メイン] 運転手 : 「スボミーインですね…わかりました」
そう言うと、後部座席のドアを開けて乗るように促す。

[メイン] may : 搭乗!

[メイン] チリ : 乗りますわ

[メイン] GM : あなたたちが乗ったのを確認すると、運転手はタクシーを発車させます。

[メイン] GM : 歪んだ世界を走りながら、彼はふとこんなことを口にします。

[メイン] 運転手 : 「それにしても良かったですね。あなたを助けて下さったのは神様ですよ」

[メイン] チリ : 「はあ…」

[メイン] may : 「カミサマ…ですか」

[メイン] 運転手 : 運転手は彼らが信仰する神「ハスター」について語り出します。

[メイン] may : 聞きたくないよ〜

[メイン] チリ : (…また降りるんかなあ)

[メイン] may : 疲れてるから寝ていい?

[メイン] GM : いいですよ

[メイン] may : 「………グゥ」

[メイン] チリ : 「おーおー寝てもうた…すみません、ちょっと静かにしてもってもええですかね?」

[メイン] 運転手 : ブツブツと信仰する神についての話を続けている。

[メイン] GM : 運転手の一方的な話を聞いている間に、いつの間にか奇妙な空間を抜け、どうやら現実世界に帰ってきたようです。

[メイン] GM : ここはちょうど黒いタクシーが乗り込んだ高速の出口で、あなたたちは元いた街に帰ってくることができました。

[メイン] チリ : 「……」
本当に元の所が辺りを見渡す

[メイン] GM : ホテル・スボミーインの看板がすぐそばに見えます

[メイン] チリ : 「……ふう。メイちゃん、着いたで起きいや」

[メイン] may : 「………くああ…ほへ?」

[メイン] may : 「…!つ、着いてる!」

[メイン] 運転手 : 「話に夢中になっている間についていましたね。いやぁ申し訳ない」

[メイン] may : 「いえいえこっちも寝ちゃってごめんなさい!料金はいくらですか?」

[メイン] 運転手 : 「料金は結構ですよ。神様の思し召しですからね」

[メイン] 運転手 : 「それで…どうです?あなたがたも一度神様にお目にかかっては?」

[メイン] チリ : 「…サービスがええのか悪いのかわからんな」

[メイン] may : (相変わらず何言ってるのかよくわからないなぁ…)

[メイン] チリ : 「遠慮しときますわ…どうもありがとうございました」

[メイン] may : 「ん〜〜〜っ!疲れたので今日は失礼させてもらいますね!」

[メイン] may : 「送ってくれてありがとうございました!では!!」

[メイン] 運転手 : 「それは残念ですね」

[メイン] 運転手 : そう言いながらも後部座席の扉を開けて

[メイン] 運転手 : 「ご利用ありがとうございました」
「これからも黄印のタクシーをどうぞご贔屓に」

[メイン] チリ : 「どーも」
後でクレーム入れとこうと考えている

[メイン] may : 振り返ることなく我先にホテルへと突入していく

[メイン] チリ : 「おおー元気やなあ…チリちゃんも明日はリーグ周りやし…とっとと寝よか…」

[メイン] GM : あなたたちは無事帰宅してホテルのベッドに入り、疲れた体を癒すことでしょう。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シャンクトゥルフ
「うろんなタクシー」

[メイン] GM : ご乗車ありがとうございました。タクシーエンドです。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] チリ : 宴や~!

[メイン] may : 宴だ〜〜〜〜!!